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::::::アートワーク:アートセラピーの手法について::::::

アートセラピーには様々な手法があり、クライアントの状況、年齢、治療目標などによって素材やテーマを使い分ける必要があります。アートセラピストによってもやり方は様々です。作品の中のイメージやシンボルをある程度解釈する方法もありますし、制作過程に重点をおき、作品に関して一切分析的なことを行わない人もいます。

私自身のやり方としては、創作のプロセスと、クライアント(作り手)自身の解釈や分析を大切にするようにこころがけています。アートセラピストはアートセラピーの専門家かもしれませんが、クライアントの内的世界について一番の専門家はクライアント自身なのだと考えています。アートセラピーはクライアントに創作の場を提供し、創作過程を見守り、言葉に耳を傾けることが一番大切だと考えています。

***ここでは管理人自身の作品及び、クライアントの許可を得た作品のみを掲載しています。


コラージュ

雑誌、はさみ、のりを用意します。自由に雑誌を切り抜いて配置します。<br>
フリーテーマでもテーマを決めても構いません。


描画
鉛筆、色鉛筆、マーカー、クレヨン、パステル、水彩絵具、油絵具、などを使って絵を描きます。
鉛筆、マーカーなどはコントロールしやすい素材ですが、水彩絵具などはコントロールが難しいとされています。
クライアントの状態に合わせて素材を選ぶように心掛けます。
フリードローイング、テーマについてのドローイング、スクリブルドローイング(なぐり書き)などがあります。

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ちぎり、貼り絵
カラーティッシュペーパー、色紙、折り紙などを手でちぎったり、はさみで切って貼付けます。
テーマはフリー、またはセラピストが題材を与えて行います。


3D、造形
粘土、型紙、木材、金属、身の回りのもの(ティッシュの箱やプラスティックケース等)を使って立体的な作品をつくります。
テーマはフリー、またはセラピストが題材を与えて行います。


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箱庭
箱庭療法は正確にはアートセラピーには含まれません。
規定サイズの箱庭に砂場をつくり、人形や様々な置き物を配置していきます。
クライアントの世界観や内的世界が縮小化して再現されると考えられています。
色や感触が違う砂や水を使うこともあります。
箱庭を行う際には、人形、動物、建築物、自然物、
シンボル的な物、文化的なもの、性的なもの、ネガティブなイメージがあるものなど
幅広いジャンルのものを数多く準備した方が良いとされています。

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